水泳人生の振り返り(2020年9月12日公開)

1週間前に4回生として関西学生秋季水泳競技に出場し、区切りがついた大会でもあったので、また社会人になる前に今までの学生時代の水泳人生を振り返ってみようとかなと思ったのと、ブログの更新があまりできてなかったので、じゃあ水泳人生の振り返りをテーマにブログ更新しようかなと思ったので、書かせていただきました。

 

小学生時代

小学生1〜4年生までずっとクロールが泳げずに夏休みに小学校の水泳の補習に行ってましたが、4年生の夏についに25m クロールが泳げるようになり、それがきっかけで近所のスイミングスクールの夏季の短期教室に参加した後に、小学校4年生の秋からスイミングスクールに入会して、私の水泳人生が始まりました。それから2年ほどでクロール級からタイムトライアルクラスに進級することができ、中学校に入学するまで続けていました。

 

中学生時代

中学校では、小6まで水泳をしていたので、そのまま中学でも水泳をしようと思っていたので、体験入部1日目が終了した後日に入部届を提出しました。

初めての大会では50m 自由形に出場し、結果は38秒でした。その大会から数週間後に、同期の水泳初心者にタイムを抜かれてしまいました。ベストは更新し続けていたものの1つ2つ下の後輩に次々に専門種目でタイムを追い抜かれたり、入部前から自分より速い選手が入部したりで、中3最後の大会は個人の種目やリレーの枠がなかったので、専門外の種目に出場して中学水泳を終了する結果になり、悔いしか残らない状態での引退となりました。

中学ベスト(短水路)

50m 自由形 32.49

100m自由形 1.13.73

50m バタフライ 46.00

100mバタフライ 1.42.00  

100m平泳ぎ 1.37.35

 

高校時代

水泳部のない高校に進学し、今まで疎かにしていた

勉強をするようになり、その高校では成績上位をキープし続けていましたが、その間も中学水泳部の悔いを引きずったままで、中学当時目標にしていた、50m 自由形30秒切りもできないまま終わってしまっていたので、高3の時にもう一度水泳をしたいと思い水泳部のある近所の大学に進学を決め、今までキープし続けていた成績を使い、学校から指定校推薦の枠をもらい、無事大学合格することができました。

 

大学時代

大学に進学した時に新歓祭というイベントで水上競技部にコンタクトを取って、4月の上旬のうちに入部することができました。

同じく入部した2人が高校水泳経験者で、自由形専門だったので、大学最初の大会から平泳ぎ専門になり関西学生チャンピオンシップという大会で100m平泳ぎに出場しました。その次の大会には、50m 自由形に出場して中学ベストを越えることができました。

大学1年の関西学生選手権には平泳ぎ専門としてで参加しましたが、その年の10月ごろには自分よりも

100m平泳ぎが10秒以上速い同級生の部員が入り、

翌年には高校時代水泳をしていた、平泳ぎ専門が1人と自由形専門が2人入り、完全に自由形と平泳ぎの枠がなくなってしまったので、大学2年生の時に、今では天職だと思っている、バタフライ専門になりました。途中で選手を辞めてマネージャーをしていた時もありましたが、2回生の2月にバタフライ専門として初めて大会に出場し、35.07というタイムを出しました。

しかし3年生始まって初の大会で怪我をしてしまい、

選手を辞めようか迷いながら、選手のサポートをしていましたが、6月の大会で怪我から復帰後に50m バタフライは2秒以上のベストで100mバタフライは10秒以上のベスト更新をできたので、選手に再び戻りました。この大会がちょうどarenaのフュージョンⅡを初めて使った大会になりました。これからどんどんと、arenaにも水泳にもハマっていき、この時期から大阪や京都に行くと、帰りや途中にarenaショップに吸い寄せられていくという現象に陥りました笑 

そのおかげでバイトを頑張り、arenaの水泳用品をものすごく購入できました。

大学の3年生最後の大会あたりからコロナウイルスの影響で3大会ほど中止になるなどありましたが、3月中は通っているスイミングスクールが夜などの大人の時間はやっており、することといえば、就活か泳ぐかのどちらかだったのでこの時期はかなりいい練習ができたと思います。

4月には緊急事態宣言が明日にも発令されてプールも休館になり、外出も自粛かと思っていたので、コメダ珈琲店でコーヒーの粉を買い、プールに行きました。それから、緊急事態宣言が発令されて、プールに行けない状態が続きましたが、その間にアニメ「のんのんびより」を見て、近所の山道でのランニングを思いついたり、縄跳びや友人がやっていたトレーニングにLINEのグループ通話で参加したりなどしていました。また空き時間がたくさんあったので

その時間を使い、YouTubeに公式が上げている2019年の短水路の日本選手権や2020年のコナミオープンを見て、目視でどの高速水着が多く使われているかなどの調査を趣味でしたりしてました。5月の末には6月のプール開館準備として、1週間無料開放をしていたので、毎日真っ先にプールに泳ぎに行ってました。6月にはプールが再開され、自粛期間中の近所のスーパーへの買い物で車の運転に慣れてきていたので、6月末には初めての尼崎50mプールへの遠征をしました。そこから何回か通っていたころに関西学生水泳連盟から、関西学生選手権の代替大会が発表され、まさかの尼崎50m プールだったので驚きました。8月には久しぶりの部活動が始まり

9月には半年ぶりの大会に出場することができました。この大会でついに中学時代からの目標でもあった、50m 自由形30 秒切りができて、100mバタフライも昨年の関西学生選手権よりも5秒近くベストを出せたので、区切りの大会としてはいい結果でした。

この大会は自分の競技終了後帰らないと行けなかったので、4年生の区切りになる大会でしたが、大会終了後にミーティングが出来ずに帰るという、さみしい感じにはなりましたが、久しぶりに大会に参加出来て良かったと思いました。

大学ベスト

長水路

50m 自由形 29.28

50m バタフライ  32.89

100mバタフライ 1.16.12

短水路

50m バタフライ 31.50

100mバタフライ 1.15.34

50m 平泳ぎ 39.31

100m平泳ぎ 1.25.91

50m 自由形    30.06

100m自由形 1.10.73

100m個人メドレー 1.19.97

200m個人メドレー    3.01.84

 

最後に

社会人になってからは、マスターズの方で水泳を継続して、初の全国大会を目標にしていきたいと思います。

これから、社会人になって水泳を継続するために、これから始まる秋採用に本腰を入れて頑張っていきたいと思います!

自分のような底辺スイマーのブログここまで読んでいただきありがとうございました。